目立たない矯正を知りたい

最新の歯列矯正方法(その2)

ブログ読者のみなさまこんばんは。
プロ矯正歯科院長田中憲男です。
5月連休も終了しましたね。新入生や新入社員のみなさまは5月病などにはかかっておりませんか?
いろいろと大変なことも多いいと思いますが、今は我慢の時期と思い頑張ってください。
さて、ブログの更新も久々となってしまいました。
今回は第2回、最新の歯科矯正治療法です。
前回のコンピュータセットアップはとても治療目標を設定するのに有意義なツールでしたね。
今回は治療を実際におこなっていく上でとても楽になるツールです。
本日の説明は「最新の矯正装置です。
従来、裏側矯正は表側矯正と比較して2倍は治療難易度があるといわれてきました。
理由はいろいろな学術論文でも報告されています。
1.力系が難しい(表側とは異なる)
2.ブラケットポジションが正確な位置につけることが難しい
3.歯の回転等を補正するレべリングという処置に時間がかかる
4.ワイヤーと装置を結擦するのがとても複雑である
これらのうち、
1.は矯正用インプラントアンカーの出現のおかげでだいぶ改良されてきました
2.についてはインダイレクトボンドという方法が主流となってきました
3.4についても5年前と比較したらとても良い材料が出現してきましたが、
以前として表側の装置と比較したらなかなか難易度が高く、表側の装置になれてしまっている先生にとってはなかなか手を出しにくい分野でした
最近発売された裏側矯正ブラケットは、表側で有名なデーモンシステムと同じく、3と4の部分について改良された商品です。
これは結擦をする必要がなくなったおかげで、治療時間を大幅に短縮できます。
また、レべリングが早くなることで、トータルの治療期間も早くなるでしょう。
つまり、叢生という症状には画期的な治療方法といえます。
装置が改良されてきたおかげで治療が楽になることには変わりないのですが、やはり歯列矯正はとても難しい治療です。
スポーツのゴルフに例えれば:ルール適合の最強クラブといったところでしょうか?
最強クラブといっても、ゴルフの基本がしっかりできていないと、どんなに良いクラブを使用しても結果はついてきませんね。
つまり、基本技術がしっかりできた上で使用することによって、効果がでてきるのです。

 

プロ矯正歯科





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