ブログ読者のみなさまこんにちは。
本日は千葉の病院で予定されていた上下顎骨切り手術が
延期となったため、時間もできたことからブログの更新となりました。
本日は千葉の病院で予定されていた上下顎骨切り手術が
延期となったため、時間もできたことからブログの更新となりました。
来月は母校の昭和大学にて学会があり、演題を2タイトル発表する
予定となっております。
予定となっております。
そのうちの1タイトルはスピード矯正と普通矯正の治療期間の違いです。
結論から申し上げますと、当院(プロ矯正歯科)での平均矯正治療期間は2年1か月でした。
それに対して、スピード矯正の場合は1年3か月とそれぞれのグループでは優位に差がありました。
今後、症例数を増やしてコルチコトミーの手法別でも評価をしていきたいと
考えております。
考えております。
本日UPする患者様はおおよそ1年7か月治療が経過したかたです。
もともとの症状は通法の矯正治療単独であれば2年6か月程度の治療期間がかかる
と考えられますが、このかたはおおよぞ2年程度の治療期間で終了する予定です。
と考えられますが、このかたはおおよぞ2年程度の治療期間で終了する予定です。
6か月治療期間を短くするオプションとして、インプラント矯正をおこないました。
このインプラント矯正のスクリューの安定性の検討が、もう一つの演題です。
この結果についてはまた御報告させていただきます。
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