ブログ読者のみなさまおはようございます。
今朝は朝1朝2とキャンセル患者がでましたので、ブログの更新をさせて
いただきました。
今朝は朝1朝2とキャンセル患者がでましたので、ブログの更新をさせて
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【医師が教える!】小児矯正を行う上で押さえる3つのタイミングとは
大人の歯列矯正のタイミングはその方がやりたくなった時がタイミングといえます。
まれに矯正治療をしたくてもできるような状態ではない方もいらっしゃいます。
まれに矯正治療をしたくてもできるような状態ではない方もいらっしゃいます。
一方、小児矯正の場合は治療タイミングは大きく3パターンに分かれます。
1.受け口の場合
早いほど効果があります。場合によっては乳歯時期や小学校就学前でも治療する場合もあります。
2.出っぱの場合
早くても小学校高学年、男児の場合は中学入学後の場合もある。
3.ガタガタの場合
タイミングは大きく2パターンに分かれます。
A:上下の前歯が交換終了した時点で装置を装着
B:乳歯の残りが2~3本になった時点で治療スタート
A:上下の前歯が交換終了した時点で装置を装着
B:乳歯の残りが2~3本になった時点で治療スタート
つまり、症状によってスタートするタイミングは異なるということです。
本日UPする患者様は3のバターンの方です。
3のAに相当します。
3のAに相当します。
このかたの治療期間はわずか4か月です。
ベストのタイミングで治療することによりこのような結果となりました。
ベストのタイミングで治療することによりこのような結果となりました。
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