ブログ読者のみなさまこんにちは。
ようやく関東地方も梅雨が明けましたね。本格的な夏のはじまりです。
矯正歯科では夏は患者様が多く来院される時期ですので当院に限らずどこの医院でも大忙しとなるでしょう。
また、外科矯正の患者様の場合は夏休みを利用して手術をされる方がたくさんいます。
したがって、口腔外科や形成外科の先生方も大忙しですね。
毎年私も夏休みは9月にとっていたのですが、今年は9月に日本矯正歯科学会が開催されるため夏休みは学会出張という形をとらせていただきます。詳細は当院のカレンダーをご覧下さい。
予約はお早めに!夏休みの長期休暇は矯正治療が増えます
さて、本日upする写真は外科矯正手術前の患者様です。症状は開咬、下顎前突です。手術は今月16日を予定しております。
上下骨きり手術の予定です。上アゴも下アゴも移動する手術ということです。
従来はあらかじめ自己血を800CCとっているのですが、今回から400CCの自己血でトライすることになりました。
理由はいくつかあるのですが、手術の出血量がとても少ないため必要ないという結論に至ったわけですね。先日の下顎のみの手術では出血量が計測不明(おそらく50C)程度でした。
次回の更新は未定ですが(今月は忙しいので、、、)できる限り努力いたします。
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