ブログ読者のみなさま、おはようございます。
本日も朝一番の患者様がキャンセルとなってしまったので、ブログの更新をさせていただきます。
本日も朝一番の患者様がキャンセルとなってしまったので、ブログの更新をさせていただきます。
このブログをよんでいただいている読者からのメール質問の多くは以下の内容です。
1位:スピード矯正について
2位:外科的矯正治療について
3位:お子様の歯ならびおよび治療開始時期の説明
4位:その他個別の質問など
2位:外科的矯正治療について
3位:お子様の歯ならびおよび治療開始時期の説明
4位:その他個別の質問など
これらのうち、3位については最近内容をUPしたばかりですので、
本日は1位のスピード矯正についてコメントをさせていただきます。
本日は1位のスピード矯正についてコメントをさせていただきます。
スピード矯正は、今回掲載しているようないわゆる叢生(歯並びのガタガタ)を
すばやく改善するのにはもっとも適した矯正治療方法といえるでしょう。
すばやく改善するのにはもっとも適した矯正治療方法といえるでしょう。
この治療ステップを矯正用語でレべリングといいますが、従来の方法で6か月~1年はレべリングというステップが必要なのに対して、おおよそ3か月という短期間でレべリングが終了いたします。
このため、このかたの治療期間はおおよそ9か月という短期間で治療終了いたしました。
一方、適応症に限りがあり、上下の顎のバランスがあまりよくない方の場合はスピード矯正の恩恵をあまりうけることができません。
したがって、本人の主訴が歯のガタガタならスピード矯正のメリットはあるのですが、出っ歯や受け口等の問題点がある場合などは、スピード矯正をしてもたいした恩恵はうけないということです。
短期間で矯正治療を終わらせたいかたは→スピード矯正
ひとにばれずに矯正治療を終わらせたい方は→裏側矯正
ひとにばれずに矯正治療を終わらせたい方は→裏側矯正
となるわけですね。
ただでさえ高額な歯科矯正治療ですので、これらオプションをつけるとより一層治療費用が高額になります。
私個人的な意見としては、どうしても急ぐ理由や見られたくない理由がなければ、普通の矯正装置で十分と思うのですが、人はみなそれぞれ考えがありますからね。
あまりこちらの意見を押し付けても失礼ですし、難しいところです。
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