子どもの矯正が知りたい

【小児矯正】転院で失敗しない為にあなたが気をつけることとは?

みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です
もうすぐゴールデンウイークというのに、早朝と夜間は肌寒いですね

何日か前、自分自身の衣替えをしようと、はじめてコートなどの上着を着ないで出勤したら、
夜になって寒くて寒くてとても後悔をしてしまいました。

季節外れの風邪を引いてしまいましたが、
今週もがんばってブログの更新をおこないます!

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先日、自分自身の歯科治療をおこないました。
自分で自分の歯を削ることも可能と思いますが、さすがにそれはやりません。
久しぶりに歯科麻酔をおこないましたが、嫌なものですね~

針の痛みはたいしたことないのですけど、
麻酔薬が歯茎の中に入ってくるときの違和感がなんとも嫌でした

やはり、麻酔はゆっくりとおこなうのが体にやさしいと実感できました。
自分が患者さんになることで、患者さんへの配慮も一層できるようになれそうです。
歯科治療の内容は歯周治療です。

私は過去に2回歯列矯正治療をおこないましたが、2回とも途中で中断をしてしまいました。
1回目は開業する時だったので、治療を継続することが困難になり中止
2回目は比較的最近だったのですけど、比較的安価な安いマウスピース矯正システムを導入しようかと検討し、
自分が患者となって体験しました。

しかしながら、システムそのもののクオリテイが低く、これではどうしようもないと自ら中止です。
やはり、安い理由は安い理由があったのことです。

3回目が今回です。
自分の治療経過は後日報告しますね!

それでは、本日のテーマです

【小児矯正】転院で失敗しない為にあなたが気をつけることとは?

この時期は学校歯科健診などもあり、お子様の歯列矯正相談が多く来院されます。

その結果、いくつかのクリニックで相談を受けることになると思います。
沢山のクリニックで相談することも重要ですが、
相談に行く前にHPやブログなどでじっくりとクリニックを検討した方が良いです。

繰り返しますが、高額で治療期間が長期な歯列矯正治療ですから
患者さん側もしっかりと知識を身に着けていったほうが絶対に安心です。

本日の症例は患者さん側が知識を身に着けていなかった結果生じた悲劇でした。
初診時の状況です

すでに口の中に矯正装置らしきものが入ってました
ちなみに、この装置を用いて前歯を改善しようと試みていたそうです

患者さんの母親は
歯ならびがまったく改善しないのに、しょっちゅう装置が壊れてしまうこと

また、壊れたときの先生の説明が
「患者さんの取り扱いが悪い」
といった具合だったそうです。

結論から申し上げると
上記の装置では、治りません。

おそらく、担当の先生は矯正治療に関しては素人だったのでしょう
見よう見まねで本などで情報を収集しての治療だったのではないかと思います。
医師が全員プロではないのです。

特に、小児歯列矯正治療は簡単に治りやすいと認識している先生が多くいますが、
それはまったくの間違いです。

当院での治療の流れです。

まずは、前歯を改善しなければいけません。
つぎに前歯の横の乳歯が永久歯に交換しますので
それも改善しなければいけません。

前歯の横の永久歯もうしろから生えてきてます

このように前歯をそろえていきます

6歳臼歯も左右生えてきました!
これで歯の交換は1段落つきます。
おそらく2年くらいは歯の交換がない状態になります。
いわゆる、歯の交換がない安定期です

安定期ですので、いったんは矯正装置をはずします。

はずしっぱなしではなく

保定装置という、歯列がくずれないように安定するための

とりはずし可能な装置に交換します

小児歯列矯正治療の場合は

不正歯列のために下がってしまった歯茎のラインが

正しい歯列になることで

復活するのです!

これは大人の歯肉ではありえない変化です。

上の2枚の写真を比べてください。

 

子供の回復力、適応力って素晴らしいですね!

本日も最後までありがとうございました!
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