みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です
プレミアムフライデーって御存知ですか?
毎月最終金曜日は午後3時に仕事を終えましょう!
という趣旨で民間が立ち上げたイベントの1つ?ですよね?
スタート開始が3月だった気がします。(間違えていたらごめんなさい)
プロ矯正歯科ではプレミアムフライデーを導入してしまったら、
夕方の忙しい時間帯の診療枠が
1つ少なくなってしまいます。
さすがに
毎月、毎月は難しいです。
今回はゴールデンウイークという中の
プレミアムフライデーですから
思い切って休診としました。
御迷惑をおかけしますが、
スタッフ一同
リフレッシュしてくると思いますので
よろしくお願いします。
それでは、本日のテーマです
50代からの治療、歯列矯正治療年齢が高くなる場合のリスクとは?
最近は歯列矯正治療開始年齢が高くなってきたと思います
40代からの歯列矯正治療など普通にあります。
なかには、50代や60代でもおこなうことがあります。
40代でも50代でも治療可能な方は可能です。
それでも、一定レベルの条件があると思います。
まず、歯周組織が健康でなければいけません
健康だけでなく、解剖学的に正しい歯周組織で温存されている必要があります
症例は治療開始時年齢が53歳の女性
他のクリニックで歯を抜歯し、
その時に歯科矯正を検討しました
ぱっとみて30代の歯肉状況です。
私よりも健康な歯肉状況です
よく管理されていると思います。
むかって左上に歯を抜いた跡があります。
おそらく抜歯して2か月程度経過した感じです
下の方は1本抜歯して、もう1本にはセメントが入ってます。
横方向です
上の前歯は出ているようです。
本人の主訴は口元の突出と歯の隙間の閉鎖でした。
今回の症例については
どのような診断をして、どのような治療計画となったのでしょうか?
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本日も最後までありがとうございました!
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