みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
よかったら応援のクリックをよろしくお願いします
スタッフが体調をくずして2週間が経過しました
そのため、朝の準備を自分でしなくてはいけなくなり、ただいまの時刻8:30分なのですが
ようやく診療できる体制になったところです。
そんなわけで、先週のブログは土曜日にアップできず、翌日の日曜になってしまいましたが、
ブログの継続も筋トレや英会話などと同様、いったん継続を断念すると再開するのにものすごくエネルギーが必要になります
15年以上ブログを継続している自分にとっては、普段十分な会話ができない患者さんへの情報発信の1つとして
また、自分自身の生き方や考え方を共感してもらいたい一心でおこなっております
まれに、ブログを読んで初診相談にこられる人がおりますが、
結果的に残念なことになってしまう方もおります
人間、期待しすぎると 落胆した時のダメージが大きくなりますので、
最初は期待値半分でいいと思います
ラグビーワールドカップが開催されました!
僕は開業以来一番の忙しい状況ですので、ラグビーをみる余裕がありません
そのため、ダゾーンのダイジェストでがまんしています(笑)
ラグビーワールドカップを盛り上げてる要因の1つに、
先週終了したテレビ番組
ノーサイドゲームのおかげでしょう!
また、
前回、南アフリカのワールドカップ日本代表FBの
五郎丸選手の影響も大きいかと思います
残念ながら、五郎丸選手は今回代表から落選してしまいました
やはり、年齢33歳からくるスピードの衰えだそうです
ノーサイドゲームの畑中さんと同じですね
スポーツ選手の現役年齢もどんどんあがっていますけど
ラグビーや体操、フィギアスケートなどはまだまだ短命ですね
歯列矯正医の現役年齢も一般歯科医師のそれと比較すると短命です
短命な上に一人前になるのにも時間がかかります
僕も矯正歯科医師としてのキャリアは五郎丸と同じようなポジションになってきました
(五郎丸は日本代表は落選していますが、ヤマハ発動機ではバリバリのレギュラーです)
それでは本日の症例です
外科的矯正治療症例をインビザライン矯正で治療している経過です
インビザラインは本当にすばらしい矯正装置です
決して、他のマウスピース矯正装置と同じに分類しないでください!
これは重要な要素です
年齢も30代後半
がっつり受け口です
受け口でさらにガタガタです
受け口成人年齢がある程度いっている人を抜歯矯正すると
大変なことになります
やめといたほうが良いです
そこで、インビザラインです!
治療して6ヵ月経過です↓
え!受け口がなおってきました!
これだけで、30年近くもっていたコンプレックスが解消です
主訴にダイレクトにアタックできるのがインビザラインの特徴でもあります
つまり
1 下準備
2 目的外の歯の移動
3 きになる歯の移動
といったワイヤー矯正治療の手順とことなり
インビザラインの場合は
1 きになる歯の移動
2 下準備
3 きになる歯の移動
といったことが可能です
それでは、1年経過です
正面は同じようですが、
下歯列がならんできています
当然、上歯列も並んできています
それでは、1年6ヵ月経過の現在は?
仕上げの段階にはいっています
もう少しです
なかなか良いです
こちらも左右対称です
ほとんどならんでいます
上も同様です
写真の向きが多少まがっていますが、
修正する時間がなかったのでお許しください
インビザライン矯正は
あいかわらず抜歯治療は苦手ですが、
それもどんどんと克服されてくると思います
それでは、本日も最後までありがとうございました!
スタッフ欠員で患者さんへのサービスが不十分になりますが、
他のスタッフもみながんばっていますので、大目にみてください!
この記事へのコメントはありません。