みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
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ワールドカップネタも今回で最後になると思います
イギリスメディア『ガーディアン』はロシア・ワールドカップに出場した全選手の採点を発表した。
面白かったのが、最高得点をだした選手がゴールキーパーだったこと
また、その選手の国は予選敗退だったにもかかわらず、最高得点だったことでした
この採点で全体最高点を叩き出したのは、イラン代表GKのアリレザ・ベイランバンド。
やっぱり、みている人はみているなあというのが実感でした
また、日本の香川選手が全体の中の5位に入ったのも大健闘でした
じつは、僕はサッカーにかぎらず、スポーツ観戦をしているときに
今日のベスト選手のような評価をしてしまいます
つまり、選手全員の採点をするほどの能力はなくても、
本日の1番のような選手を見定めるのが趣味になっています
翌日の新聞の評価なども見て、自分の評価との違いを把握したり
同じだとするとうれしかったりといった程度です
ちなみに、日本代表の試合を通して
自分の中での最高点は香川選手1本でした
守りの吉田選手もすごく良かったですが、
やはり、新聞などではゴールを挙げた選手が高得点になってしまいました
つまりは、柴崎選手だったり、乾選手だったり原口選手などでした
そんな中、自分の中では香川選手が一番輝いていたので
評価が悪いのがきになっていました
もちろん、期待が大きい分、それくらいの仕事して当然といった
内容もあると思いますが、ピーク時よりも悪いなどといった意見もあり
自分の中では意見の食い違いがありました
そんな中でのイギリスメディア『ガーディアン』の採点は
自分の評価と一致した結果だったこともあり
ささやかですけど、うれしいことでした
これから夏休みに入ると、夏の高校野球がはじまります
僕は、高校野球観戦も大好きなのですが、
ここ数年は診療が忙しいこともあり、まったくみれません
あとは、NHKの熱闘甲子園の録画を楽しむ程度でしょうね
スポーツの記事ばかり続いて恐縮ですが、
今年の夏はいつも以上に日焼けしそうです(笑)
理由は長男が4月から水泳を習い始めて
もうすこしでクロールができそうなのです
クロールに限らず、水泳は息継ぎをするときに
力が入ると身体が水に沈んでしまいます
つまり、息継ぎするときに、身体が水から浮く方向に力をかけてあげて
勢いで生き継ぐのが正論です
ただし、こどもは理屈ではなく、体験で成長するので
ここは我慢しないといけません
いずれにせよ、
親子なので、性格が似ている部分も多々あるので
もうすこしでできるというゾーンに入ったことで
集中的に練習しても苦しくならない領域にはいってます
そんなわけで、僕の趣味でもある水泳ですから、
今年の夏は暇さえあればプールで練習です!
さて、インビザラインのマウスピース矯正治療の患者さんが集まってきました
この3ヵ月で約10症例ほどスタートです
そんな中、わかったことがあります
インビザラインのメリット
1:外見についてはワイヤーよりも数段見栄えが良い
2:ワイヤーで抜歯症例でもインビザだと非抜歯になる可能性が高い
3:症例によってはワイヤーよりも数段早く終了する
インビザのデメリット
1:抜歯症例が苦手
2:歯のねじれをとるのが苦手
3:八重歯などの高い位置から降ろしてくるのが苦手
4:正中のズレを修正するのが苦手
つまり、メリットとデメリットいろいろとありますが、
デメリットの解消には部分的にワイヤー矯正を組み入れることで解決できそうです
それでは、実際にインビザが有利な症例を拝見しましょう!
初診です
いわゆる開咬です
ガタガタがなくて、前歯があいてます
開咬の程度も大切ですが、
骨格的に開咬の場合は
外科矯正の方が良いと思います
奥歯のかみあわせ良好です
左右ともに奥歯は良好です
ただし、前歯は開咬です
通常ならば、抜歯か非抜歯かはわかりませんが
ワイヤー矯正治療ならば、短くても1年6ヵ月以上はかかるはずです
それが、インビザラインだと
これが初診です
2か月後です
4か月後です
6ヵ月後です
8か月で治療終了という計画となりました
もちろん、微調整もあると思いますので
追加のアライナーは必要でしょう
ただ、患者さんの主訴を取り除くという
目標達成で考えれば、
わずか8か月で目標を達成できるということになります
これは本当に素晴らしいことだと思います
また、インビザラインと相性の良い、光加速矯正を組み入れれば
さらに早い治療期間を達成できます!
そろそろ時間になりました
今日も1日がんばりましょう!
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