みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
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ブログを書くのは毎週土曜日の朝と決めているので
そうでない曜日に書くのは時間的にやりくりがきびしいですね(汗)
スタッフが体調不良のため、長期欠勤がつづいていることもあり
本来ならば自分でやる必要のない仕事もこなしていかないといけないので
こればかりはどうしようもありません
前回のブログでスタッフを追加募集すると掲載したためか?
さっそく応募がありました
良い人材がきてくれるとうれしいですね!
さて、本日のテーマは
スピード矯正中に来院されなくなった症例の続き です!
スピード矯正治療ということだけあって
急いで治療をすすめたい人が受ける方法です
そのため、本人が満足するレベルまで治療が進んだから
治療にくるのをやめてしまったと思いがちですが、
実際はそうではありませんでした
それでは症例です
出っ歯を治したいとのことでした
スピード矯正には不向きな症例でした
下の歯列はそれほど悪くありません
上は出ています
それでは装置セットです
スピード矯正して6カ月経過しました
やはり空隙閉鎖のスピードが速いですね!
下の歯列はほぼ仕上がっています
結構前歯が後退してきています
装置スタートの時がこれです
半年ですが、結構がんばっています
本症例の患者さん
これっきりで来院されなくなってしまいました(汗)
治療費用も半分も支払ってくれていません(涙)
このような人が年に1人か2人はおります
そのため、連絡がなく
6カ月以上未来院の患者さんは
追加費用が発生する契約書を作成することとしました
追加費用云々は別として
この患者さんもどうしたのでしょうかね?
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