みなさまこんにちは。プロ矯正歯科院長田中憲男です。
8月の最終の日曜から夏休みをいただきました。留守番電話の設定を忘れてしまい、大変ご迷惑をおかけしました。
僕自身は日から火曜まで3日間の休みをいただき、歯科とはまったく異なることに挑戦をしてきました。
休みの期間も短かかったことから、今回は陶芸(焼き物)にチャレンジです。
ロクロを回しながら、お茶碗やコップ等の制作をおこなったのですが、いつも細かい診療をおこなっているためか、初めての挑戦にもかかわらず、生徒10数名のなかではダントツに上手な作品が完成いたしました。もともとは手先が器用なほうではなかったのですが(決して不器用ではないです)大学を卒業して15年間歯科という細かい診療を継続してきた結果、一般人の方よりも器用になっているのだなあと客観的に自己判断ができた一日でしたね(笑)
8月の最終の日曜から夏休みをいただきました。留守番電話の設定を忘れてしまい、大変ご迷惑をおかけしました。
僕自身は日から火曜まで3日間の休みをいただき、歯科とはまったく異なることに挑戦をしてきました。
休みの期間も短かかったことから、今回は陶芸(焼き物)にチャレンジです。
ロクロを回しながら、お茶碗やコップ等の制作をおこなったのですが、いつも細かい診療をおこなっているためか、初めての挑戦にもかかわらず、生徒10数名のなかではダントツに上手な作品が完成いたしました。もともとは手先が器用なほうではなかったのですが(決して不器用ではないです)大学を卒業して15年間歯科という細かい診療を継続してきた結果、一般人の方よりも器用になっているのだなあと客観的に自己判断ができた一日でしたね(笑)
陶芸のような作品は粘土のかたまりから新しい作品を制作するのですが、私が日ごろ行っている歯科診療は2種類あります。
まず、小児から成人まで管理するのは陶芸と同じような0からのスタートですが、初診からかみ合わせが崩壊してしまっている成人矯正の場合はマイナスからのスタートとなります。マイナスとは、(昔の方が歯並びはよかった。もしくは咬むことに不自由しなかった等)ですね。
まず、小児から成人まで管理するのは陶芸と同じような0からのスタートですが、初診からかみ合わせが崩壊してしまっている成人矯正の場合はマイナスからのスタートとなります。マイナスとは、(昔の方が歯並びはよかった。もしくは咬むことに不自由しなかった等)ですね。
今回掲載する患者様も、初診時で何件もの矯正歯科医院から診療を断られた方です。
私も初診時の時点では(どうやって治療方針をたてれば良いのか?)など、不安な状況でのスタートでしたが、おおよそ1年数か月経過後、年内には装置が外れるところまで到着いたしました。
私も初診時の時点では(どうやって治療方針をたてれば良いのか?)など、不安な状況でのスタートでしたが、おおよそ1年数か月経過後、年内には装置が外れるところまで到着いたしました。
このような難症例を経験すると、不思議なことに同じような問題を抱えている患者様が相談にやってきます。
みなさん(本当に治るのか、大丈夫なのか等)いろいろと心配をいたしますが、
この方の診療経過を写真でお見せすることによって安心感を得ることができます。
この方の診療経過を写真でお見せすることによって安心感を得ることができます。
9月は日本矯正歯科学会参加のため、16日から18日までは休診とさせていただきます。
また、顎変形症の外科手術にも同席する日がいつくかあり、みなさまには御迷惑をお掛けしますが、どうぞお許しください。
また、顎変形症の外科手術にも同席する日がいつくかあり、みなさまには御迷惑をお掛けしますが、どうぞお許しください。
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