ブログ読者のみなさまお久しぶりです。
今週の水曜日から金曜日まで、新潟にておこなわれていた、日本顎変形症学会に出席しておりました。
全国から口腔外科医、矯正歯科医、その他の先生方がお集まりになり、活発な議論をなさっておりました。
朝は9:00~夜は20:00過ぎまでの長い討論は、日ごろ机に座りなれていない私にとっては腰痛を悪化する原因となりましたが、知識の交換という点、自分の臨床医としての進むべく方向等が間違っていないことの再確認ができたことはとても有意義なことでした。
今週の水曜日から金曜日まで、新潟にておこなわれていた、日本顎変形症学会に出席しておりました。
全国から口腔外科医、矯正歯科医、その他の先生方がお集まりになり、活発な議論をなさっておりました。
朝は9:00~夜は20:00過ぎまでの長い討論は、日ごろ机に座りなれていない私にとっては腰痛を悪化する原因となりましたが、知識の交換という点、自分の臨床医としての進むべく方向等が間違っていないことの再確認ができたことはとても有意義なことでした。
さて、現代の歯科医学は伝統的な職人芸とITを駆使した最先端医療の双極です。
たしかに、伝統的な職人芸で治療することは大変有意義なことでありますが、
最先端のIT技術を駆使することで、患者さんの肉体的、精神的苦痛をすこしでも和らげることができるのであれば、時代にあわせて順応していくことも大切なことと思います。
たしかに、伝統的な職人芸で治療することは大変有意義なことでありますが、
最先端のIT技術を駆使することで、患者さんの肉体的、精神的苦痛をすこしでも和らげることができるのであれば、時代にあわせて順応していくことも大切なことと思います。
5月にオープンした、CTセンターもそのひとつです。来週の28日にCTを歯科臨床にどのように活用するべきか!とのタイトルで講習会をおこなうこととなりました。
定員30名の募集に対して、現在までで、27名の先生方からの申し込みがありました。
当日の時間割では多くの内容を話すことはできないため、第一回の開催前に、第2回の開催を計画しております。
やはり、知識は自分ひとりで独占してしまうのではなく、地域医療に貢献してこそ真の医療とおもいます。
当日の時間割では多くの内容を話すことはできないため、第一回の開催前に、第2回の開催を計画しております。
やはり、知識は自分ひとりで独占してしまうのではなく、地域医療に貢献してこそ真の医療とおもいます。
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