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一昨日の木曜日はプロ野球ドラフト会議でした!
なぜか?ここ数年は10月最終の木曜日にドラフト会議をおこなっています
ドラフト1位だけにしぼれば、たったの1時間で終わる番組ですので、
ぼくは毎年、ドラフト会議だけはみるようにしています
車の中でも駐車してみるような感じですね(笑)
さて、予想どうりというか、甲子園のスターたちはドラフト指名されましたね
写真に写っている4人の高校生はすべてドラフト1位指名でした。
それぞれの進む球団名は省略しますが、全員にとって良い球団になったと思います。
それぞれが球界を代表する選手になるのを楽しみにまっています!
さて、野球に限らず、サッカーや将棋、スポーツだけでなく、すべての分野において
年齢が下がってきているのがわかると思います。
理由はいろいろとあるのですが、
低年齢から開始することの頻度が増えてきたこと以外に
指導者の技術向上が挙げられます
その上に、食生活の変化や、成長ホルモンの影響か?身体の発達が早くなってきたこともあります
つまり、昔はプロ野球といえば
高校生は甲子園のスターの1部がドラフト指名されるくらいで
ほとんどは大学野球や社会人野球でした
ところが、最近は高校生が主役であり
大学生に関してはわき役といわざるをえません
例えば、6大学野球
早稲田、慶応、立教、法政、明治、東大
といえば、多くのプロ野球選手がドラフト指名をうけてきました。
ところが、今年のドラフトは
上記6大学の学生のうち、ドラフト指名された人数はなんと3名でした
早稲田1、法政1、明治1 です
しかも、1位指名はありませんでした(2位、3位、6位)
それでは、本日のテーマです
治療後6年経過した患者さんが歯列の後戻りで来院された理由は?です
前回のブログをみていない方もいると思いますので、
簡単に復習します
初診です
治療後です
それでは
6年ぶりに来院された時の状況です(汗)
な~んだ大丈夫じゃん!
と見えますが?
下の歯もなんとか大丈夫な感じです
上の方は歯が前にでてしまっています(泣)
リテーナーを使用していないので、仕方ありませんが
結構出てしまっていました!
レントゲンを撮影してみると
しっかりと親知らずが4本ありました
しかも、右上の親知らずは出てきています!
つまり、親知らずが生えてきたことが影響の1つと考えられます
たしかによくみると、向かって左側の前歯だけ
前にでてきていました。
また、向かって左側の親知らずだけ、生えてきています
抜歯して治療した、抜歯しないで治療した
どちらの場合でも、親知らずが生えてくるのかどうか?
といった部分までしっかりとフォローしないといけません
※ちなみに、治療開始する段階で親知らずの話はしっかりとしていました(汗)
こうなってしまったものは仕方ありませんね
再治療の手順としては
1:親知らず抜歯する
2:ワイヤー矯正装置をセットする
という流になります
みなさんも、親知らずの行く先をしっかりと判断しないと
せっかくの治療が台無しになってしまいます
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それでは、本日も1日がんばりましょう!
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