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サッカー日本代表絶好調ですね!
森保監督の選手抜擢がすばらしいのか?
若い選手が気負いしないでぶつかっていくのか?
理由はわかりませんが、すごいですね!
僕はサッカー派ではなく、野球派なので、
サッカーのことはあまり良くわかりませんが
日本代表の最大の欠点は決定力不足でした
サッカーのゴールは狩猟でいうと仕留めると同じです
農耕民族である日本人は狩猟民族である欧米人と比較して
仕留めることが苦手です
勝手な理由を作ってしまいましたが、
過去何十年の日本代表(Jリーグができたのは、僕が学生時代です)
からの歴史がずううっとそうでした
それが、今回の森保ジャパンになってから
日本サッカーががらりと変わりました
オリンピックもそうですが、
次回のワールドカップが非常に楽しみになってきました
サッカーに興味のなかった方も
日本代表戦だけでも
テレビ観戦してみてください
きっと好きになると思います!
さて、本日のテーマは
矯正治療終了後6年ぶりに後戻りした患者さんが帰ってきました!です
このようなパターンはいろいろとあるのですが、
メンテナンスにまったく来ないで
6年ぶりとかに後戻りということでクレームに来た場合、
ある程度の矯正治療費用は発生します
一概に金額はいえませんが
30%~50%は費用負担をしてもらうと思ってください
歯列矯正治療は永久保証ではありません
ましてや、自分で来院するのを絶ってしまい、
おかしくなってきたからといって来院されても
それは自己責任といえます
クリニックによっては、
ワイヤー矯正終了後、2年経過したら終了といったところや
2年で終了。それ以上の長期メンテナンスは別料金といった所もあります
これから治療を開始する患者さんは
そういった部分もポイントにおさえてください!
それでは、本日の症例です
初診時年齢14歳の女子です
よくある叢生ですね
叢生で前歯が突出しています
横の歯は中にはいっています
プロフィロをみてみましょう!
青が理想、赤が本人です
上下の前歯が前方に傾斜しています
これだけみると、抜歯した方がよさそうな感じもします
しかしながら、抜歯をしないでの治療となりました
結構ガタガタです
こちらも同様です
まずは上からスタートです
低年齢の場合、歯槽骨レベルでの拡大を期待してます
いつのまにか結構ならんできました
そこそこ並んできました
下顎歯列もだいぶ進んできました
いつのまにか、上顎歯列も進んできました
ワイヤー装置撤去時です
17歳です
前突感も改善してきました
治療期間は2年6ヵ月程度でした
抜歯しないと期間が短くなるわけでもないです
良く仕上がったと思います
ていう具合に終了したのですが、
思春期のいまどきの17歳とか20歳の場合、
親のいうことを全くきかなくなってしまう方もいます
本症例の患者さんもそうでした
今までどこで何をやっていたのかしりませんが、
おおよそ6年ぶりに来院されました
正確には1回か2回くらいはメンテナンスきていると思いますので
5年半くらいの来院だと思います
再来院年齢が23歳2カ月でした!
写真をアップしたかったのですが、
せっかくなので、レントゲンその他の資料も提示したいので、
次回のブログで発表しますね!
それでは本日も最後までありがとうございました
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