みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
ブログランキングかなり好調です!
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毎週土曜日の朝にブログの更新をおこなっているのですが、
先週の土曜日は文化の日の祝日であったため、クリニックは休診でした
僕自身は午前中は休みだったものの、午後からは新宿の赤羽歯科で診療
昨日は上尾の赤羽歯科で診療と特にかわりない土日でした
赤羽歯科は正月3日以外は年中無休で診療しているので、祝日は関係ありません
スタッフも先生もたくさんおりますので、交代勤務していることで可能な体制といえるでしょう
プロ矯正歯科のような、いつも同じ先生。いつも同じ衛生士といったメンバーでは不可能なことです。
どちらのクリニックの方が自分の症状や性格にあっているのかは、人それぞれ個人の考え方と言えます
今日は、ものすごいことをする歯科医院もあるんだなあという記事を書きますが、
その前に日本シリーズの話をさせてください
ソフトバンク本当に強いですね!
孫社長さんは人生のすべてにおいて有言実行の方ですね!
本当に最強のチームだと思います。
また、さらにすごいことと言えるのが
連覇をしつつ、しっかりと世代交代を進めています
2017年の日本リシーズで活躍したサファテ、内川、松田 選手は
今回の日本シリーズではさっぱりでした
さらに、このほか、摂津、五十嵐、投手などの数年前まではローテーション投手は
今期で自由契約です
給料も良い球団ですが、世代交代のスピードもすごい早い球団です
まさに、スマフォみたいな進化をするチームですね
歯列矯正治療の方も、インビザラインを中心とした、世代交代が進んでいます
僕もこれらの時代に乗り遅れないようにしっかりと準備していきます
さて、本題です
歯列矯正治療を検討していたが、専門医に相談しなかったためひどいめにあいました
です
当院は本年より初診相談患者さんに限定して
インターネット予約を導入しました
インターネット予約の場合、良し悪しがあって、
簡単に無断キャンセルをされてしまいます(汗)
もしくは開始5分前とかにキャンセルです
そんなことが続いたこともあり、
インターネット予約の患者さんについては
予約枠をとることはしなくなりました
つまり、上書き保存です(笑)
来ればきたで時間の範囲でみますし、
こなければこなくて仕方ないやという感じですね
矯正相談にしては非常に軽い感じです!
電話予約の場合はしっかりと時間をつくりますので御安心ください!
ブログをみて予約をされる方、絶対に電話予約の方が良いと思います!
そんなネット予約のおかげで
いままでに相談にくることがなかった患者さんの層が増えてきました
従来の場合は
患者さん:矯正治療を検討している
いくつかの矯正専門クリニックを検討している(HP等)
矯正専門クリニック数件に相談にくる
その中の1つがプロ矯正歯科 という場合
一方でネット予約の場合は
患者さん:矯正治療を検討している
ネット予約できるところ探す
その中の1つがプロ矯正歯科 という場合
となります
そのため、比較対象のクリニックが
矯正専門クリニックではなくて
ネット予約対応可のクリニックになります
そんなこともあり、
来院経路が変わってきたこともあり、
すごい状況の患者さんが続々と来院されています
本日は第一号ということで
こんな事ありなの?いう症例です
(第二号も準備中です)
それでは経緯です
患者さんは某墨田区の歯科医院(歯科医師会非会員なので面識なし)
で虫歯治療ならびに矯正治療を希望して来院。
虫歯治療をすすめていくなかで、
矯正歯科医が月1日しか診療にこないこともあり、
矯正治療も進めてしまう
院長の独断で抜歯をすすめてしまい、
ようやく矯正歯科医の診療日に患者さんが予定をあわせて来院(おそらく3ヵ月くらい予定あわず)
ここからのやりとりは患者さんのヒアリングならびに僕の推測です
矯正歯科医→院長にすいません 自分では治せません(涙)
院長→矯正歯科医に抜歯までしてしまったんだから、なんとかしてよ 前歯だけでもなんとかならない?
矯正歯科医→院長 本当に無理です、抜歯してしまったし、大学病院にも紹介できません
院長:しかたない、錦糸町のプロ矯正歯科ってあったよな?
患者さんに、錦糸町駅前のプロ矯正歯科にいってくれないかな?
もちろん、面識もないですし、紹介状もなにもなしです(汗)
本当にすごい経験だったので、本人には
治療を引き受けるけど、ブログの掲載を了解させてもらいました
みなさんも注意してくださいね!
次回も同じようなネタの話ですが、
本当に質の悪い歯科医師が増えてきました
それでは来院時です
こうやってみると前歯並べばいいのでは?と思う人もいるのでしょうね
犬歯が反対咬合という状況はまずい状況です
虫歯治療中みたいでした
衝撃的な映像です!
抜歯してしまっていました
検査も診断もしていない状況でした(汗)
結論、
当院で検査診断した結果、この部位の抜歯は必要ありませんでした
したがって、患者さんへは申し訳ありませんが、隙間が残ることを了解してもらった上で
歯列矯正治療スタートとなりました
インターネット予約の普及で
いままでは考えられない状況の患者さんが増加してきています!
これもまた、人生の転機ですね(笑)
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