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JAL「オーバーブッキング」で欠航に 400人足止め
21日夜、羽田空港を出発する予定だった日本航空の福岡行きの便が、予約の見通しを誤って乗客が定員を上回る「オーバーブッキング」の状態になり、欠航しました。この影響でおよそ400人が足止めされ、空港内で一夜を過ごす人も見られました。
日本航空によりますと、21日午後7時45分に羽田空港を出発する予定だった福岡行きの最終便で、375の座席に対しておよそ400人の予約が入り、乗客が定員を上回る「オーバーブッキング」の状態になりました。
日本航空は搭乗予定の客に別の便に乗り換えられないか呼びかけましたが、調整に時間がかかったため福岡空港の運用時間の21日午後10時までに到着できる見通しが立たなくなり欠航することを決めました。
この影響でおよそ400人が足止めされ、中には宿泊先を確保できず、臨時に開放された羽田空港のターミナルビルで一夜を過ごす人も見られました。
オーバーブッキングでフライト中止ってすごい事件ですよね!
特にびっくりしたのが、375人の座席数に400人の予約を入れていたことです
5%以上キャンセルすることを想定していたのですね!
キャンセルといえば、歯科医院での治療のキャンセルも大変な問題です
特に、初診相談の無断キャンセルは深刻な問題です
当院でも初診相談のみ、インターネット予約を導入したため、無断キャンセルの割合が多くなりました
そんな中、試みはじめたのが、オーバーブッキングです(笑)
オーバーブッキング相談を導入した結果、無断キャンセルがあってもさほど気にならなくなりました
また、相談する時間が限られてしまうこともありますが、説明の核となる部分
つまり、治るのか?治らないのか?今やったほうが良いのか?あとでも大丈夫か?費用と期間はどの程度か?
のポイントを説明すれば大丈夫なこともわかりました。
最初はオーバーブッキングは失礼な行動と思って申し訳ない気持ちがあったのですが、
JALの航空券でさえオーバーブッキングしているんだなあと感じたことで
少しばかり心がおだやかになりました
なるべく説明を受けたい人は電話連絡して相談の予約をとった方が良いので
よろしくお願いします
本日のテーマです
骨格的な開咬症例は咬合の安定性が悪いですね
です
本当に安定しませんね
開咬はアライナー矯正以外はやりたくないですね
先日、相談にこられた患者さんにも
アライナー矯正を強くすすめたのですが、
結局、ワイヤー矯正を希望されました
人間の中には
こちらが良いとおもった方と
反対の選択をする方もいます
どうしてそのような判断をされたのか?
疑問が残りますが、
仕事なのでがんばって治療しましょう!
初診時です
結構な開咬です
開咬で上顎前突です
今朝相談にこられた患者さんもこんな感じでした
ワイヤー矯正をしました
ワイヤー矯正が終わりました
ワイヤー矯正が終わったのち、
保定装置(リテーナー)に変更になります
患者さんはまじめに使用してくれています
ところが、1年もしたら
すこしづつ戻ってきました
初診時ほどではないですが、開咬再発です
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