みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
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今、スタッフの欠員補充でいろいろとドタバタしています
やはり、結婚や妊娠などがあると、産休や育休となりますので、こればかりはどうしようもありません
おとといの木曜日に昭和大学矯正科の集まりがあったのですが、育児休暇、産休をとったあとでも
歯科衛生士の場合は肉体労働、長時間労働のため、一般的な事務職とくらべると仕事の復帰が遅くなったり難しくなったりするのが常だそうです
女性ばかりの職場ですから、結婚や妊娠は避けて通れない課題ですので、いろんな角度で臨機応変に対応していくのが大切ですね
そんな忙しい日常ですが、自分自身はだんだんと身体が慣れてきてしまいました
人員の補充は継続していくので、いずれは時間を持て余すはずです
そこで、来年度から勉強会の1年コースに申し込むことにしました
隔週木曜日の午前中開催のコースで、年間100万円以上の授業料ですから
かなり高額ですが、10年以上も継続しているコースですので、自分へのご褒美です
しっかりと勉強して、フィードバックできるようにしていきたいです
さて、本日のテーマです
表側抜歯治療30代女性 ワイヤー装着後1年経過です
1年治療するとこのくらいまでは治るよ!という目安です
最近はスタッフが少なくて、写真を撮影していません
そんなこともあり、今回の内容も写真が少なくてごめんなさい
それでは初診です
ガタガタで奥歯のかみあわせは反対でした
つまり上顎が小さいのでガタガタも上顎に集中しています
上顎は拡大してから抜歯となりました
まだ、拡大中なので抜歯していません
まだまだ拡大中です
十分拡大してから抜歯です
下はつけていません
拡大完了して下もつけました
ここまでで1年経過です
下の方は、先月スタートしています
上顎は1年くらい経過しています
つまり、上と下 はずすときは同時ですので、
はずす時期から逆算して上下の開始時期をずらしています
本日も最後までありがとうございました
今日も忙しいですが、がんばります!
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