前回のブログでは歯科とはことなる、健康の話でしたが、いかがでしたか?
健康はもって生まれた身体の強さもありますけど、日々の規則正しい生活の中でも獲得できます
現在の僕にとって一番必要なことは、健康です。
健康というとおじいさん的な言葉ととらえがちですけど、
そうではなく、スポーツ選手の体力維持と同じ感覚です。
つまり、イチロー選手が50歳までプロ野球選手を続けるといっているのと同様です。
僕の場合は現在の身体コンデションをあと10年はキープしていきたいです。
身体もそうですし、口の中の健康もそうです
歯科矯正治療を担当するものが、悪い歯並びでは説得力がありません。
僕自身、開業前に大学病院で歯列矯正治療をおこなっておりました。
ところが、開業してからは治療をたのむ人がいなくなったこともあり、
途中で中断してしまいました。
途中、安価なマウスピース矯正のモニターなどもやってみましたが、
安価な治療はそれなりなことも身をもって確認できました。
やはり、安いものは
安いなりのパフォーマンスです
そこで、
本家のインビザライン
の登場となりました。
自分の症例の場合は、治療途中ですから
残りの隙間を閉じるのにマウスピースで可能と判断しました
この程度の隙間をマウスピースで閉じなければ
実際の患者さんになかなか勧めることがむずかしくなります
初診の自分の歯列です。
治療計画上では、全部で28個のマウスピースが必要とのことでした。
インビザラインの場合は1つの歯型でいちどに最後までのマウスピースを作ってしまいます。
現在の自分の治療ステージは3個目のマウスピースです
装着している写真です
![](http://xn--hdkjn1g.xn--tckwe/wp-content/uploads/2017/05/04765d95fa2e29cc2d437d54a02e6e8d-300x225.jpg)
user comment….
これは正面です。マウスピースは上下の歯列にセットしてあります
これは下の歯列です。
下の歯列はそれほど問題はありません
一方で
上の歯列の方は、前歯に隙間が生じてしまっております。
もともと、完全に隙間を閉じる前に、
矯正装置を撤去してしまったのです。
そのため、この状況はこれはこれで
仕方ないかと思います。
マウスピース矯正治療は
ワイヤー矯正同様に
1か月や2か月ではさほど変化がありません。
しかも
自分自身で装着を管理します。
基本24時間使用ですけど、難しいです
現実的には15時間くらいでしょう
夏が終わるころに自分の治療の続きを更新します!
それでは
本日も最後までありがとうございました。
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