みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
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先週は自分もいろいろと大変なことがありました(汗)
まずは腰痛が悪化したところまでは書いたと思いますが、その続きがあります
突然ですけど、みなさん 腎臓結石という病気を御存じでしょうか?
結石の発作は出産の次に痛みがひどいと言われております。
つまり、男性にとっては最高に痛みがある病気です
腎臓にできた石の名前が腎臓結石
それが尿管に移動すると尿管結石
さらに膀胱結石、尿道結石と石の名前が変わります
40代くらいになると比較的多く発症します
過去に僕は腎臓結石の発作を2回経験してます
1回目は自宅で、2回目はクリニックでした
どちらも救急車呼んでくださいというレベルです
2回目の時は、来院された患者さんに治療できないことを伝えてかえってもらいました
2回目の発作があったのが、3月の終わりでした
それから腰痛やらなんやらでバタバタしていたのですが、
先日かかりつけの泌尿器科にてX線を撮影すると
なんと、石が育ってしまい大きくなってしまってました
先生が、薬ではむずかしいから手術をしようとのことで
急遽、翌週に手術となりました(汗)
手術ですから、血圧や血液検査などの術前検査をうけたのですが、
通常時よりも血圧が30以上高く、170/130くらいあったのはびっくりしました
看護師さん曰く、急遽手術と言われると通常時よりも30位はたかくなるのは普通とのこと!
手術名は体外衝撃派結石粉砕術という方法です入院を勧められましたが、入院は無理なので、外来でお願いしました
それをおこなったのが火曜日で、水曜日から診療は通常どおりでした。
手術前はこんな感じで普通でしたけど、
手術中強烈な痛みに耐え、その後はふらふらになり人生で初の車椅子に乗りました
明らかに自分よりも年齢が上の看護師さんにやさしくしてもらい、医療の暖かさを感じました
また、術後数日間は人生で初の血尿です(涙)
しかも、洋式便器が血液で真っ赤です
それが数日の間続くのですから、、、、、
そんなこともあり、木曜日には心身ともに充実した自分をとりもどすために、護摩焚きにもいってきました
現在、そんな状態でも弱音をはかずに診療をおこなっておりますが、
患者さんの中にはプロ矯正歯科に会う方もいれば合わないかたもいます
合わないかたは合わないで結構なのですが、
最近はSNSが発達してきたこともあり、一方的にたたかれてしまいます
今回の日大アメフト部の部員がとった行動も
SNSが発達してきたからこそ、ここまで大きく取り上げられたのです
どうしてかというと
僕は少年時代から野球をやっていました
ポジションはキャッチャーでした
自分のピッチャーが投球ミスをしてデットボールをした場合
敵のチームはキャッチャーの自分が意図的にそうしたと思います
そのため、報復処置として 僕が打席に立った時には
身体めがけてデッドボールがきます
こんなこと普通でした
サッカーなどでもレッドカード一発退場とか普通にあるのと同じです
ですから今回の騒動もSNSが原因だと想像できます
それでは、矯正歯科の場合はどうでしょうか?
まずは、口コミを記載する人は2とおりいます
1:治療を受けた人
プロ矯正歯科では治療を受けた人には矯正歯科ネットの口コミをお願いしております
2:治療を受けなかった人
普通なら2の人の場合、当院に関心がなかったわけですから、
あえてわざわざ口コミなどを書く必要はないと思います
ところが、2の治療を受けなかった人の中には
クレイマーのような人も多くおります
たったの1回しかプロ矯正歯科に来院されたことがないのにもかかわらず
憎しみもこめたコメントに少々びっくりしております
どうして、そんなにも憎しみを込めたコメントなのでしょうか?
私が想像するのに、それらのクレーマー患者さんに共通している点は
プロ矯正歯科に対しての過度な期待をもっていて
それを裏切られたからだと思います
どうして裏切られたのでしょうか?
考えてもみてください
初診患者さんも大切ですけど
もっと大切な患者さんは
当院を選んでいただき、通院してくださっている患者さんなのです
ここが、流行っているクリニックとそうでないクリニックの違いなのです
ところが、そのようなクレーマー患者さんに限って
初診相談の予約は土曜日の午前でなければこれないとか
夕方の最後の時間にしてくれとか
無茶なことを要求してきます
そうなると1カ月か2カ月先になってしまいますが、
そんな先にそのような患者さんの予約をとっても
ほぼほぼ100%無断キャンセルになってしまいます
そうなるとクリニックとしては
仕方がないから、患者さんの希望する曜日、時間に無理して
予約をとっていくのです
ですから、クリニックの経営サイドとしては、
初診患者さんの場合は無理してでも
本人の希望通りにの日時で予約をいれていきます
ところが、土曜日の午前中とか
平日の最後のなどといった予約で来院される初診患者さんには
充分な説明する時間がございません
患者さんがわがまま→十分な説明ができない→ストレスがたまる
その悪循環に陥ってしまいます
このストレスから解放するためには
大学病院のように
初診は午前中のみとか
平日の朝~夕方17時までとかにすればなくなりますが、
そんなことをやっていると、高額な家賃や人件費などを捻出することは
難しくなってしまいます
長文になってしまいましたけど、
治療を受けた人は矯正歯科ネット口コミ
治療を受けなかった人はgoogle口コミと分離するのです
google口コミの人がどうしてクレイマーかというと
そのような人の場合、他の飲食店や美容室などの口コミも
ほとんどすべてがクレイムです
そんなの相手にする必要ないといえばそれまでですけど、
それも不公平だと思ったので、
最近からは矯正治療終了した人にもgoogle口コミをお願いすることとしました
つまり、矯正治療終了した人は
矯正歯科ネットとgoogle口コミを2回書き込むことをお願いしております
患者さんの中には面倒な人やアカウントを持っていない人もおりますので、
google口コミは全員ではありませんが、だんだんと効果がでてきました!
個人的な意見としては
google口コミでクレーム言ってきた人は
お互いに治療を開始しなくて良かったと思います。
しいていえば、初診相談にも来なかったほうが良かったと思います。
相談にこなければ、クレームにもならなかったはずです。
お互いの時間の無駄になってしまいます
僕は歯科医師になって24年目です
今まで10000人以上の人と歯並びのことについて相談を受けてきました
治療した経験だけでも3000~4000人です。
普通の人が10000人とか会話することがある人はそうそうおりません
ですから、人間としての最低限の常識やマナーはもっていると思います。
そうでなければ、こんなにたくさんの患者さんが来院するはずがありません。
それではどんな人が来院してほしくないかというと
1:自分で治療方針を決めてきてしまう人
最近はこのような人が非常に多くなりました。
最近の先生は患者さんのいいなりに診療してる人の傾向が高くなり
方々でトラブルになっていますけど、そんなのあたりまえだと思います
2:自分で治療費を決めてきてしまう人
他の患者さんと不公平になってしまいます
もしも治療費用を割り引くならば、
他の労働的対価を支払ってもらう必要があると思います
例えば、スタッフの矯正治療などは治療費用割り引くのは当然ですし
昼休みなどを削って診療することになります
そのかわり、朝早出してもらって掃除などのメニューで
対応していましたが、近年は労働基準監督署とかもうるさいので
そういったこともできなくなってきました。
3:時間にルーズな人
これは患者さんの診療録の一部です
プロ矯正歯科はそれなりに混雑してます。
そのため、時間にルーズですと他の人に迷惑がかかります
他の人の診療は手抜きできませんので、
ルーズな人はそれなりの診療で対応しています
本日は長くなってしまいましたが、
口コミには2つあって
1つは治療終了した人の口コミ
2つ目は治療をしていない人の口コミ
治療中の人はあまり口コミを書いてくれませんので、
このブログを読んでいる読者の人で
口コミに参加していただくことができる人は
ぜひとも
googleの口コミに投稿してください!
それでは、本日も1日がんばりましょう!
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