ブログ読者の皆様こんにちは。結局、5月は一回もブログの更新ができず皆様にご迷惑をおかけいたしました。記事にしたい事はいろいろとあったのですが、新人スタッフ研修等の資料作成などで時間をとられてしまいました。
6月に入りますと学会のシーズン突入です。まずはじめは6月21日~の日本顎変形症学会。7月6日は東京矯正歯科学会 他に日本口蓋裂学会や地方の地域学会などいろいろと開催されます。
学会発表も未来の矯正歯科の発展には重要なことですが、現場の患者様の皆様がより歯列矯正に対して理解を深めていただけるようなコラムを掲載したいと思い、先日某雑誌編集長などと打ち合わせ等もおこないました。
タイトルは【歯列矯正と色】です。
歯並びがよくなってくると、口紅の色が変化したり、洋服の色使い等が変わってきます。実際にこのような変化が生じるのは事実なのですが、それを数値化することがなかなか難しいところですね。
写真のかたも初診時よりわずか7ヶ月程度で本人の主訴は改善されています。
実際はのこり8ヶ月程度は装置はついたままとなってしまいますが初診時のような歯並びがずっと続くわけではなく、治療の途中で主訴は改善されていることがほとんどです。
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