みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
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緊急事態宣言が発令してから10日経過しましたが、
以前感染者数は減少していませんね
コロナの場合、潜伏期間が14日程度と言われているので
効果がでてくるのは22日以降と思われますが
22日以降も感染者数が増加し続けると、都市封鎖などに発展しかねないでしょう
石田純一さんの感染は心配ですね
彼の場合、小さなお子様もおりますので
いろいと大変だと思います
また、沖縄でレストラン経営をおこなっているとのことですが
今回の騒動で店も封鎖ですし、場合によっては廃業になってしまうでしょう
いずれにせよ、早く回復してほしいですね
話がかわりますが、
世界中の研究者がコロナウイスルに勝つために
ワクチンと薬の開発をおこなっています
薬の場合は新薬だと5年から10年かかるので
今市販されている薬のうち、コロナに効果があるものを探している状況です
COVID-19の治療薬として候補に挙がっているのは、
▽抗ウイルス薬レムデシビル(米ギリアド・サイエンシズ)
▽抗インフルエンザウイルス薬ファビピラビル(富士フイルム富山化学の「アビガン」)
▽抗HIV薬ロピナビル/リトナビル配合剤(米アッヴィの「カレトラ」)
▽喘息治療薬シクレソニド(帝人ファーマの「オルベスコ」)
▽皮膚エリテマトーデス/全身性エリテマトーデス治療薬ヒドロキシクロロキン(仏サノフィの「プラニケル」
)▽膵炎治療薬ナファモスタット(日医工の「フサン」など)
いろいろと出ていますし、効果のあるもの、無いものも評価されてきています
今はそれぞれ単体での治験ですが、二種併用や三種併用といった治験に進めば
もう少し効果効能も期待できると思います
いずれにせよ、糖尿病、腎臓病、心臓病、肝臓病などの疾患をおもちの方の場合は重篤になるリスクがとても高いので
本当に感染にたいしての細心の注意をしたほうが良いと思います
さて、プロ矯正歯科では
緊急事態宣言が発令されてからいろいろと対策を練ってきました
まずは、待合室の雑誌と玩具と小物を除去しました
また、スタッフ数を半減しました
その結果、診療する人数も半減です
定期健診や数か月未来院の患者さんは不要不急ですから、4月中は全部5月以降に繰り越しです
また、治療ユニットも基本2台とし、3台のうち2台を使用して1台を消毒するといった使い方です
診療ユニット上には紫外線殺菌装置がセットされているので
ユニットに誰もいない時間を数分間つくるだけで
ユニット周りの空気は除菌されます
どうしても治療中はマスクを外してもらうので
このような対策をしていてよかったと思います
最後になりますが、
平日はこのような対応を徹底できているのですが、
土曜日だけは、まだまだ混雑しているので
平日に来院可能な方は緊急事態宣言中だけでも、
ご協力お願いします
また、自分で対応できるような対処は
御自身でお願いしたいと思います
それでは、本日も1日がんばりましょう!
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