みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
ブログランキングかなり好調です!
順位がかなり安定してきました
なぜか、昨日金曜日は2位と大健闘していました!
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僕が野球ファンなのはブログ読者の方ならすでに知っていると思います。
少年野球時代は地元の強豪チームで毎日練習に明け暮れていました
子供といえば、みんなジャイアンツファンなのが当たり前でした
僕のポジションはキャッチャーだったのですが、
ジャイアンツの当時の捕手は山倉選手という方で
配球はいつも外角低め一辺倒だったのが忘れられません(笑)
今回表紙の長野選手は巨人が好きで好きで
大学時代と社会人時代に他球団からのドラフト指名を2回断り続けて
念願のジャイアンツに入団した、筋金入りの巨人愛ある選手でした
そんな彼が人的補償で広島カープに移籍することになったのを聞いて
一瞬、長野選手はプロ野球選手を引退するのではないか?と心配しました
しかしながら、優等生発言で巨人を去り、広島カープに移籍することになって良かったです
おそらく、同じく、ジャイアンツから西武ライオンズに移籍することになった内海投手のおかげで
長野選手は引退せずに、広島行きを選択したのでしょう
今年のプロ野球がますます楽しみになってきました
長野選手も内海投手もがんばってください
僕も今年は球場に足を運んで応援にいきます!
野球の話はここまでとして
最近は年配の方の相談が非常に多くなってきました
年配の患者さんほど、クリニック選びには慎重になりますので、
当然、多少遠方でもかまわないといった選択枝がおおくなると思います
年配の患者さんの場合
虫歯等がほとんどない場合でも
歯肉にダメージがある場合が結構な頻度であります
歯周病でなくても、歯肉が削れてしまっていて、
結果的に歯が長くなってしまい、グラグラしているなどといった状況です
例えば、本患者さんは40代の女性です
虫歯はほとんどありませんが、下の前歯1本だけ歯肉が相当さがっています
それと前歯の前突ですね
咬み合わせの問題でそうなったのではなさそうです
なぜこのような現象がおきるのか?だれか解明してほしいです
1本だけ前に出ていることはでているのですが、
それよりも奥歯の咬み合わせなんとかしないと
上も結構ガタガタです
結論としては
多少の下がりなら、歯肉移植という選択もあります
多少を超えてしまった場合は抜歯という選択になります
その結果、上下の歯数が異なりますが、仕方ない場合もあります
歯列矯正治療の場合、患者さん御自身の素材でやりくりする治療ですので
どうしても、治療目標を妥協することは結構な頻度であります
この部分をきちんと説明しきれていない先生が多くいるので、
患者さんとクリニックでのトラブルが結構あるのです
下前歯1本抜歯ですが、まずは上顎からスタートです
いつのまにか、下前歯は抜歯してしまいました!
下顎の抜歯した前歯は?
現在は奥歯の修正をおこなっています
最終形態です
下の前歯が3本なので正中線は完全一致難しいです
がんばって前歯さがったと思います
咬合状態も悪くありません
下の前歯は不安定なので、裏側から固定してます
奥歯の傾きもかなり改善してます
初診時は
だいぶよくなっています
上顎は?
初診時は?
うまくやりくりしていると思います
どうやってまとめたのかは?一連の写真をみただけではわからないと思います
それでは本日さいごまでありがとうございました
今日も一日がんばりましょう!
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