みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長 田中憲男です!
ブログランキングかなり好調です!
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本日の表紙はタッキ―こと、滝沢秀明さんです。
本当にイケメンですね!
芸能活動を退いてから、およそ2週間が過ぎました。
昨年末に放送されたジャニーズ・カウントダウンでタッキー&翼の勇姿を見届け、胸に刻んだ方も多いと思います。
それにしてもタッキ―が芸能界を引退して裏方になるとは思ってもいませんでした
イケメンがたくさんいるジャニーズ事務所の中でも、群を抜いていると思います
ましてや、ジャニーズグループの社長に抜擢されるとは想像していなかった方も多くいたと思います
おそらく、ジャニー社長からみて、タッキ―は何か持っていたのでしょうね!
いずれにせよ、プロデューサー、社長としての手腕が楽しみです
ぜひぜひがんばってください!
さて、本日のテーマは
成人受け口でガタガタ症例をインビザラインで治療開始した経過です!
まずは初診時です
年齢は30代後半でした。
反対咬合の期間がながかったこともあり、下の前歯が長くなってしまってます
つまり、下前歯の歯肉がさがってきていました
下の歯が前方にでています
下顎もガタガタがありました
上顎のガタガタの方がひどかったです
治療方針は何通りが立てることができた症例だと思います
ただ、下の歯肉が下がっていたこともあり、
可能な限り下の前歯の移動量は最小限にしたいと考えました
ワイヤー矯正治療だと、動かす必要のない歯が
ワイヤーを通して動いてしまいがちです
しかしながら、インビザラインの場合は
この歯は一切うごかさないといった配慮が可能となります
つまり、本症例の場合は下前歯の歯肉がさがるのを低減できます
それでは、治療開始してから6ヵ月後の経過です
反対咬合が改善していました!
かろうじて反対咬合ではなくなっています
犬歯の並びはまだまだです
こちら側は結構しあがってきていました
下の歯はできるだけうごかさないように配慮しています
※あとのステージでなおしていきます
上顎も犬歯の部分はまだまだといったところです
それでは!
インビザラインの治療計画と比較してみましょう
まずは正面です
写真だと
まあまあだと思います
上顎です
結構似ています
つづいて下顎です
得られたスペースが異なるような気もしますが、
写真の角度の問題もあるので、なんとも言えません
横方向は?
これも写真撮影の角度の影響を受けやすいですが、まあまあだと思います
クリンチェック上でも犬歯の排列はこれからです
長い間歯列矯正治療を担当させていただいて、いつも返答に困ることが
この装置いつ外れるのですか?といった質問です
なぜなら、矯正装置を早く外したいきもちは
クリニックも患者さんも共通の願いです
しかしながら、現代のワイヤー矯正の場合
治療終了の目安に関しては非常にあいまいなことしか言えません
それが、
インビザラインの場合は
初めに設定したゴールまであと何日といった
具体的な目標を作ることができます
具体的な目標を立てることは
患者さんにとって、モチベーションアップになります
この点は素晴らしいですね!
それでは、本日も最後までありがとうございました
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