マウスピースで１年間、歯列矯正をおこなった３０代女性

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目立たない矯正を知りたい
マウスピースで１年間、歯列矯正をおこなった３０代女性

目立たない矯正を知りたい

2019.04.27

マウスピースで１年間、歯列矯正をおこなった３０代女性

みなさまおはようございます。東京のプロ矯正歯科院長　田中憲男です！

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いよいよ平成の時代が終わり、そして令和の時代ですね

お祝いも兼ねて１０連休という日本発の大型連休の恩恵を受けているかたも多くいると思います。
ところが、祝日について、おもしろいコラムを読みました

以下、コピーすると

今年は、皇太子さまが即位する5月1日と、「即位礼正殿の儀」が行われる10月22日を「国民の祝日」と定めることが法律で定められました。

国民の祝日と休日は「祝日法」（国民の祝日に関する法律）で定められています。歴史的な理由などから、国民がこぞって祝い、感謝し又は、記念する日を「国民の祝日」と名付けています。

この法律がさす「休日」には、国民の祝日、振替休日、祝日と祝日に挟まれた日、の3種類が含まれます。これを祝日法に基づく休日と言います。

わかりづらい文章ですので、簡単に説明すると

４月30日や5月2日、6日は、「土曜日」でもないし、「日曜日」でもないし、「国民の祝日」つまりなにかの記念日でもありません。カレンダーでは赤字になっていても、国民の祝日ではない休日、ということです。

つまり、便宜上　赤色のついた日になっていますが、祝日ではないのです。

これはこれで、雑学として把握していても良いと思います。

どういうことか言うと、

土日祝日休みで働いている人の場合、４月30日や5月2日、6日は出勤となります。
赤い色をした日ですが、祝日ではないのです

まあ、それはそれとして１０連休という長い休暇ですので、
サービス業に従事している人は一層忙しい環境で働くことになります

歯科医院でも１０連休もとってしまうと、何かと患者さんへのサービスに影響を及ぼす可能性があります

歯科医師会などで、休日当番医という制度がありますので、１０連休とってもいいのでは？という声もありますが、

実際問題、この時期に１０連休とって海外旅行にいったとしても１人当たり１００万円位の旅費がかかるでしょう
私の知人はイタリアに行きますが、往復の飛行機代が６０万円。宿泊費が前半のローマが６万円くらい後半のベネチアは１０万くらいといっていました。一泊の費用ですから、ホテル代金だけでも５０万円以上かかります
夫婦２名でイタリア１０日間で２００万+買い物代金です。　大変な出費です

イタリアまでいかなくても、安い旅行でも数十万はかかると思います。
家族４人なら百万円以上の出費です。大変な出費だと思います。

つまり、こんな大型連休にしたところで、国民の懐具合を考えてみると、あまり意味のない連休となってしまいます

じゃあ、もしも、僕が２００万円自由につかうとしたら何をおこないたいか？というと、、

真っ先に思うのが、自宅のリフォームですね

うちは次男が本年受験なので、次男の入学先によっては引っ越しの可能性があります。
来年の４月に引っ越すのに、今リフォームするのは現実的ではありませんが、まっさきにリフォームがしたいですね
リフォームに合わせて、新しい家電がほしいです

妻はリビングと寝室、僕は浴室のリフォームをしたいです。
他には、洗濯機とか冷蔵庫も最新のものがほしいですし、
新しいパソコンも欲しいです

僕は同世代の歯科医師の中でも収入は多いと思います
そんな自分でも２００万（うちの場合は４人家族ですから３００万以上の旅行代金）の大金を使って
１０連休に海外旅行なんてとんでもない行為と思います（笑）

そんなこともあり、当院でも連休中日の火曜と水曜は通常に近い形で診療をすることにしました。
実際は休んでも問題ないと思いますが、休んでもメリットがほとんどないという理由です
それよりも、クリニックをオープンにしているメリットの方が大と判断しました

ブログの方は、来週はお休みさせていただく予定です。
再開のほうは翌週の１１日を予定しております。よろしくお願いします