ブログ読者の皆様こんにちは。今日は夕方5時を回ったにもかかわらず、医院内に患者が一人もおりません。ヒマな時間は新人スタッフの教育をしたいと思います。 教育とはなかなか難しいことではじめにやる気を出させることが大切ですね。私にとってスタッフは一回り以上年の離れた方ばかりです。最近は院長自身少しだけ成長したため、忍耐強さがでてきたといえるでしょう。
忍耐強さといえば、舌側矯正(リンガル矯正)治療も同様といえます。
なにせ、背中がとても痛く、治療すればするほど腰痛、肩痛がひどくなってきます。治療のシステム自体は問題はないのですが、腰痛、肩痛はどうしようもないですね。年をとったなあと感じるこのごろです。(体が硬くなってきました)
ごらんの患者様も舌側矯正治療をされている患者様です。最新のライトリンガルブラケットを使用してもうすぐ終了です。このブラケットも患者様にとってはとても快適なリンガルブラケットです。しかも治療スピード治療は忍耐が必要ですも速いです。
本当は、3月NYで開催される世界舌側矯正学会で発表展示したかったのですが、ケースが終了しないため来年度に持ち越すことになりました。
次回は7月開催の学会があります。スピード矯正を数症例仕上げてなんとか間に合えばというところですか
裏側矯正は忍耐が必要ですね
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