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もうすぐプロ野球のドラフト会議ですね
日本のプロ野球は合計12球団ですから、1球団あたり7人指名したとして、12×7=84人
他に、契約金のない、育成契約でも 各球団は採用します
仮に、育成契約が各チーム4名として12×4=48人でした
84+48=132人
ということは、132人くらいは、新しいプロ野球選手が誕生するということになります
一方で、同じ数の選手が退団します
1球団あたりの支配下選手登録人数は70名と決まっていますので、
それをこぼれた人は育成契約となります(背番号111とか123とかの3ケタです)
ですから、単純に、70人の枠の中で、
1割にあたる7人の新人が入団してきます
同じ数の7人が退団することで、数の均衡が保てます
今日の表紙の山口選手もいよいよ退団となりました
彼は、契約金のない、育成入団でした
まだ、育成入団が始まったころの投手だったこともあり、
1軍に定着してきたころには、育成の星などと 騒がれました
そんな彼は、9年連続60試合登板という
ものすごい記録をもっています
60試合も当番したら、だいたい数年で故障してしまいます
それを9年間ですから、本当にすごい鉄腕だったと思います
年齢はまだ34歳
プロ野球に限らず、プロスポーツの選手は引退してからの人生の方が長くなります
野球しかやってこなかった人が野球関係の仕事を継続できるのは、
ほんの一握りです
山口選手お疲れさまでした!
第二の人生を謳歌してください!
それでは、おまちかねの本日の症例です
上顎は裏側、下顎は表側矯正装置で治療した30歳女性です
本患者さんに限らず、
結婚が決まってから歯列矯正治療を開始する方が多くいます
私のアドバイスですが、
独身のうちにさっさと歯列矯正治療をしてしまいましょう
その方が、出会う男性の質も数も向上するはずです
それでは初診です
主訴は上下の前歯でした
虫歯はありません
下は上顎と比較するとガタガタは軽度にも見えます
まず、上の裏側に矯正装置をセットしました
裏側の場合、歯が重なっている部分がなかなかつけづらいです
下はなにもしていません
上顎がきれいに並んできました
下の歯列にも装置をセットしました
正面からみると
後戻り防止の保定装置がセットされました
上顎の裏側にも同様のものです
これはフィックス リテーナーと呼ばれています
デンタルフロスが使えないのがデメリットですが
歯間ブラシは使用可能です
それではそろそろ時間になりましたといいたいのですが、
本日は休診となります
今週も台風の被害が心配ですね
本日も一日がんばりましょう!
最後になりますが、
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