ブログ読者のみなさまこんにちは。東京のプロ矯正歯科院長田中憲男です。
さて、12月も残りわずかとなりました。今回の更新は12月初の更新となってしまいましたが、診療や手術等、体力がつづくかと心配なくらい多忙な毎日を送っているためお許しください。
特に、12月は年度末ということもあり、可能であるならば矯正装置をはずして新年を迎えていただきたいと思う気持ちや、できることなら外科手術を終了していただきたいと思っておりますので一層忙しくなります。
今月は矯正装置をはずした患者様の数は未確認ですが、外科手術だけでも4件の手術が入っております。そのうち3件は入室予定ですので年度末の28日までは休みは1日で頑張っていく予定です。
さて、写真の患者様は出歯とガタガタおよび上下の真ん中の線が不一致を主訴に治療開始された患者様でした。
もともと美人な顔立ちだった方でしたが、歯並び美人になったことでより一層自分自身の魅力に気がついたのか笑顔がとても自然に出るようになりました。
他人からみてみたら、たかが歯並びと思いますが、口元は初対面の方との第一印象の重要なポイントとなります。やはり第一印象は良いことにこしたことはありません。独身の女性ならなおさらのことです。
また、よく写真をみていただければ御理解できるのですが、治療前と治療後のうああごの写真を見た時に、治療後の方が歯を抜いているにもかかわらず、広く見えるような気がします。詳しいテクニックは省略いたしますが、こういった配慮も治療後のスマイルに影響を与える重要な部分です。
本年の更新は残り1回できるか否かですが、みなさんも悔いのない1年をお過ごしください。
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