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一生自分の歯で生活したい!私たちはどうすれば良いのか?

みなさまこんばんは 東京のプロ矯正歯科 院長 田中憲男です。

本日は午前中、千葉病院にて上下顎切手術をおこないました。
朝830に到着、患者さんは50歳代と外科矯正患者さんとしては比較的高齢だったこともあり、ご本人と手術前にお話をしました。
手術自体は930にスタート終了は1230と3時間ちょうどでした。本当に口腔外科の先生にはいつも大変お世話になっております。

予定どおり午後の錦糸町での診療には間に合いました。

また、今日はいつもより午後の診療を早く切り上げ、夜は墨田歯科医師会の勉強会に参加してきました。JIADSという歯周病の勉強会主宰の小野義弘先生です。

本日のテーマは

一生自分の歯で生活したい!私たちはどうすれば良いのか?

基本的なコンセプトはたったの3つです

1:正しいかみ合わせ
ある研究結果で75歳で20本以上自分の歯を維持できている人の70%が正しいかみ合わせでした。
一方、受け口や開咬といった症状のひとで、20本以上維持できていた人は0%でした。
僕は0%という結果にとてもびっくりしております。
つまり、歯列矯正治療の必要性が確認できたということです。

2:ブラッシングが簡単にできる環境をつくる
どんなにブラッシングが上手でも、歯茎の環境がブラッシングしずらい状況ですと歯周病が進行してしまいますし、ちょっとしたアクシデントで症状が悪化いたします。
反対に環境が良好ですと、多少雑なブラッシングでも良い状態が維持できます。

3:歯を支えている骨や歯ぐきを強くする
骨を強くするというと、牛乳を飲むとかカルシウムを摂取すると思われがちですが、そうではありません。
細菌が体に入りにくく、強靭な歯茎と骨を構築するのです。

現在の僕は1と2に関しては合格点を与えても良いと思う技術をもっております。しかしながら、3についてはまだまだこれからの努力が必要と思います。

1とか2の症例とは
1123-1

このような症例や

1225-1

このような症例です

治療後

1123-2

1125-2

となります。

素人にはわかりづらいですが、上記は3の問題がない人たちです

続いて

2290

2344

2154

といった人は特に3の問題のウエイトが多いい症例です。

じつはこの3の問題を抱えている人は結構たくさんいらっしゃいますが、私のようなところに診察にくる場合はほとんどが紹介、しかもかなりの遠方からの来院です。

つまり、どこにいっても症状がよくならなく、紹介で来院といった流です。

3の症例が仕上がるのは数年先ですが、楽しみにしていてください。

最後に、
日本有数の歯周病の著明な先生と自分の治療の考えがそう変わらなかったことが一番の収穫でした。
今後の自分の方向性もまちがっていないことが再確認できました。

明日もがんばります。

プロ矯正歯科

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