外科矯正が知りたい

顎変形症学会にて

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ブログ読者の皆様おはようございます。朝一番の患者様がキャンセルになり、少し時間ができたのでブログの更新をしようと思いPCに向かいました。6月と7月および9月と10月は学会のシーズンです。私も先週6月の水曜日と木曜日に幕張メッセで行われた顎変形症学会に出席いたしました。

新しい医療の進歩についての活発な発表や講演等とても盛況な会で、自分自身の矯正臨床についてモチベーションがあがったのはいうまでもありません。
さらにひとつ感じたことですが、矯正歯科の業界(うまく表現ができないのですが)でも医院による格差が生じてきている気がいたしました。

やはり、時代は情報、スピードの時代なため患者様もよりよい医療情報を得るために努力されています。当然、我々もそれに相当する努力を怠っている医院は淘汰されていくのでしょう。学会のあとはいつも手術を担当していただいている外科医師の先生と大学病院時代の上司である矯正専門医と飲食を共にいたしました。某大学病院の口腔外科で年間手術件数が50件に対して(複数の医師による総数)、私がお願いしている外科医師の先生は一人で70件程度(週2回の手術で最大年間90件)と某国立大学病院が行っている手術件数を上回っています。大学病院でさえ生き残っていくのに厳しい時代になったということでしょう。

さて、写真の患者様は夏に手術を控えている方です。交通事故のため前歯を強打した既往歴があるため前歯2本を抜歯して矯正治療をおこなってきました。はやくきれいなかみ合わせと素敵なスマイルが手に入ると良いですね。



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